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2016年6月13日 (月)

AVプロダクション社長が逮捕された事件で、「事実と違う」というAV関係者の声がちらほら(グロ注意)

なんでこちらかと言えば、オタクな世界にも通じることなので、こちらにしたまで。そして最初に十九はAV関係者でもなく、部外者が適当なことを言っているだけであることも前提に。それからAV出演強制問題が、なかなか香ばしい人たちによる扇動があることも知ったうえで、感じたことをつらつらと書いてみた。結論はない。
この手の事件は当事者でないと事実なんてものは分からない。報道が全てで、それ以外に知る術はない。結局、AV関係者の声に耳を傾けるかどうか?どちらを信じるかということになる。
「重要なのは真実をどうやって伝えるかではなく、何を自分たちの都合のよいように伝えるか、だからね」(ワルター・マクミラン)
十九の職場やヤフコメ、mixiの反応は「やっぱりね」という感じ。AV会社がはめられたという意見はなく、女優さんや関係者のTwitterでの反論は「知らないだけだろう」「言わされてるだけ」と一蹴されている。
う~ん。関係者の話を総合すれば、「被害者は意欲的に撮影に臨んでいた」「男が出来たから引退し、強要されていたと嘘を言った」となる。十九は被害者が誰か知らないし、真実を語っている女優さんや関係者とどういう関係か分からないときたもんだ。しかし彼らの発言から被害者と仲が良かったり、友達ではなかったと分かる。友達が実は脅されていたと聞けば、ショックを受けるだろう?そこがない。同じ業界の人で一緒に仕事をした程度の間柄にしては、詳細を知りすぎている不思議。それ本人から聴いたの?そこが引っ掛かるんだよね。友達の友達の話のようなニュアンス。ブラック企業と元従業員が訴訟になった時、社員が元同僚を「会社を売った」と中傷しているみたい。
AV業界の問題というより、ブラック企業問題の構図。いくら身内が健全をアピールし、事実身の回りがクリーンだったとしても、全部がクリーンである証明にはならない。知らない部分もあるし、そこを自分の世界だけで語ると頭悪く見える。
この辺りは内ゲバの多いオタクの世界とは違うね。十九は宮崎事件から始まり、二度の幕張メッセ追放騒動、松文館事件などから、最近では都青少年条例、TPPの非親告罪までいろいろ体験してきた。報道と人づてに聞いたこと、ネットの情報も食い違いが多くて、どれが本当かなんて分からない。知らないことも多かった。
女優さんが時々発する、仕事に対する誇り。覚悟でも自覚でも同じ。「かわいそうじゃない」という反論。「スタッフは優しい」という環境。どうしてもブラック企業の社畜の発言と被って仕方がない。もしくは高校中退しようとする子どもが「覚悟はある」と説得に耳を貸さない状況。今ではなく、50歳とか60歳になっても言えると良いね。周囲にオープンだったり、過去バレしても笑っていられる覚悟。
十九はオタクは日本の底辺だと自覚して、それでも楽しんでいる。覚悟も誇りもない。薄汚いから面白いんだ。だから若いオタが「文化だ」「社会に認められた」と考えているのが理解できない。企業や自治体が優しいのは金ヅルだからなのにね。不景気だから持て囃される。何かあったら叩かれる。お手軽な存在。一部が政治に歩み寄っているけれど、どうなんだろう?オタクは優秀だと思い込むことで自尊心を保つ人が多いけれど、こういうところも近視感がある。
言いたいことが尽きたので、ここまでにします。

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